Rurutia 星のたましい 歌詞

Water Forest

Rurutia Water Forest專輯

4.星のたましい

作詞:Rurutia
作曲:Rurutia

揺れる燐の火を 空一面 浮かべたような 星の海に
君は静かに両手を翳し 瞳は光りで潤んでいくよ

ああ 君と供に在る この真実を全部

ひたすら胸に 重ねていこう
何一つとして置いて行かないように
君を抱いて 僕は星になる

絶えることのない導き 受け継がれてきた 星の声を
君は小さな両耳で そっと掬って そして少し微笑った

ああ 君と供に在る この真実はきっと
僕らがやがて 消失ていっても
何一つとして 霞んだりしない
清き流れ 光る星のように

世界中が 透明な翼に包まれて眠る

何一つとして置いて行かないように
君を抱いて 僕は星になる